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【マウスピース矯正】噛みにくさの違和感をきっかけにインビザライン矯正を始めた40代男性

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症例紹介

【マウスピース矯正】噛みにくさの違和感をきっかけにインビザライン矯正を始めた40代男性

    「以前は気にならなかった噛み合わせが、最近ご飯を食べにくく感じるようになった」
そんな変化をきっかけに来院された、40代男性の症例です。

見た目の歯並びだけでなく、噛むたびにズレを感じることや、歯に負担がかかっているのではないかという不安があり、「これから先もきちんと噛める状態を整えたい」という機能面を重視したご希望がありました。

切端咬合の噛み合わせに対し、マウスピース矯正(インビザライン)を用いて、噛み合わせの安定としっかり噛める状態を目指した治療を目的とした治療を行いました。

来院理由・初診時の状態

患者さんは、「ご飯が食べにくい」「噛むときに歯がずれている感じがする」といった違和感を主訴に来院されました。以前には感じていなかった不快な症状が出てきたことで、噛み合わせによる歯への負担を心配されるようになったとのことです。

また、噛み合わせだけでなく歯並びの見た目についても気になっており、単に見た目を整えることよりも、「これから先もきちんと噛める状態にしたい」という機能面を重視したお気持ちが強くうかがえました。

初診時の診査では、上下の前歯が重なり合わず先端同士でぶつかる切端咬合が認められ、噛む際に力のかかり方が偏りやすい状態でした。これにより、日常の食事動作の中で違和感を生じやすい噛み合わせであると考えられました。

治療計画と方針決定

本症例では、歯並びの見た目と噛み合わせの両方を考慮したうえで、とくに「しっかり噛める状態を整えること」を重視した治療計画を立案しました。切端咬合の状態では、上下の前歯に噛む力が集中しやすく、食事の際の違和感や歯への負担につながる可能性があるため、前歯の被蓋関係(上下の前歯の重なり)を適切に調整することが重要と判断しました。

治療方法としては、歯の移動量や噛み合わせの変化を段階的にコントロールしやすい点に加え、日常生活への影響をできるだけ抑えながら治療を進められる点を考慮し、マウスピース矯正(インビザライン)を選択しました。見た目の改善についても、噛み合わせの調整と並行して整えていく方針とし、機能面と審美面の両立を目指しています。

また、治療期間や通院頻度、装置の見た目についても事前に十分な説明を行い、患者さんのライフスタイルに無理のない形で継続できる治療方針としました。このように、噛み合わせの安定を治療の軸としながら、総合的なバランスを重視して矯正治療を開始しています。

治療の経過と内容

治療は、マウスピース矯正(インビザライン)を用いて進めました。治療開始前に歯列全体と噛み合わせの状態を確認したうえで、前歯の被蓋関係を改善し、噛み合わせのバランスを整えることを主な目標としました。

治療初期は、歯列の配列を整えながら、噛み合わせに関与する前歯の位置関係を段階的に調整しました。その後、歯の移動に伴う噛み合わせの変化を確認しつつ、必要に応じてマウスピースの調整を行い、無理のないペースで治療を継続しています。

治療期間中は、噛む際の違和感や日常生活への影響についても定期的に確認し、噛み合わせの安定性を意識しながら治療を進めました。結果として、約2年の治療期間を経て、噛み合わせと歯並びのバランスが整った状態で矯正治療を終了しています。

ビフォーアフター

治療前は、上下の前歯が重ならず先だけが当たる切端咬合の状態で、噛むたびに力が前歯へ集中しやすく、食事の際に違和感を覚えやすい噛み合わせでした。また、歯並びのバランスも十分とはいえず、見た目についても気にされていました。

マウスピース矯正による治療を進めることで、前歯の位置関係が調整され、上下の歯が適切に噛み合うようになりました。これにより、噛み合わせのバランスが整い、歯列全体の調和も改善しています。

治療後は、噛みやすさの向上だけでなく、口元の印象も自然に整った状態となり、機能面と見た目の両面で変化が認められました。

治療後の変化・患者様の声

治療終了後は、「以前よりもしっかり噛めるようになり、ご飯が食べやすくなった」とのお話があり、噛む際のズレや違和感についても落ち着いてきている様子がうかがえました。治療前に感じていた不快感が軽減したことで、日常生活での食事に対する不安も少なくなったとのことです。

また、噛み合わせを整えたことで、歯に無理な力がかかりにくくなり、「これから先の歯のことを考えて治療してよかったと思う」という前向きなお気持ちも聞かれました。見た目についても、過度に強調することなく、「自然な印象になった」と受け止めておられます。

このように、本症例では噛み合わせを重視した矯正治療を行うことで、日常の使いやすさと安心感の両面において変化が感じられる結果となりました。

年齢
40代・男性
治療内容
マウスピース矯正(Invisalign)
治療期間
2年
費用(税別)
矯正精密検査:30,000円
インビザライン矯正:800,000円
※治療内容により異なる場合があります
リスク・副作用
治療後に後戻りが起こる可能性があるため、保定装置の装着が必要です。

当院の特徴・強み

当院では、歯並びの見た目だけでなく、噛み合わせや将来の歯の健康まで考えた矯正治療を行っています。矯正治療は歯を動かすことが目的ではなく、治療後も無理なく噛める状態を保てることが大切だと考えています。

治療は、国内外で研鑽を積んだ矯正専門ドクターが担当し、2013年から2024年までに2,000症例以上の矯正治療に携わってきました。症例ごとに異なる噛み合わせや生活背景を踏まえ、一人ひとりに合わせた治療計画を立てています。

舌側矯正(裏側矯正)やマウスピース矯正(インビザライン)を中心に、目立ちにくい矯正治療にも対応しており、一般歯科から矯正治療まで一貫して診療できる総合歯科体制も当院の特徴です。

また、無料矯正相談やトータルフィー制、分割払いにも対応しています。治療内容や費用について事前に丁寧に説明し、納得したうえで治療を始めていただける環境を整えています。

 

執筆・監修者

平野 琢起
平野歯科クリニック

院長:平野 琢起

  • ・日本臨床歯科医学会
  • ・日本顎咬合学会 認定医
  • ・日本口腔インプラント学会
  • ・IPOI オステオインプラント学会
  • ・日本審美歯科協会
  • ・日本臨床歯周病学会
他、所属学会、認定資格多数

まずはしっかりとお話を聴き、治療は相談してから

来院されてすぐに治療を始めるのではなく、まずは不具合の出ているところの症状などをしっかりとお伺いする時間を設けております。
治療にはどのような選択肢があり、どのようなリスクやメリットがあるのか。
それぞれの治療のリスクやメリットについてご説明させていただき、どのような治療を行うかを患者さんと相談したうえで決めていきます。

国内・国外で研鑽を積んだドクターが対応

当院は国内・国外で最新の治療を学び、地元箕面にてその技術を提供しています。
当院では、経験豊富な専門ドクターが一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行い、最新の技術で最善の治療を提供いたします。

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