平野歯科コラム

歯ブラシで落とせる汚れは60%!?残りの汚れはどう落とせばいいのか

2020.02.11

こんにちは!
デンタルコーディネーターの森です。
2020年になって1カ月が経ちましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、いよいよ重い腰(いや、身体)を上げて、今年からトレーニングジムに通い始めました!
プロのトレーナーさんが、私に合わせたトレーニングメニューを考えてくれて、トレーニングの最中はすごく励ましてくれます(笑)
そのお陰で体力がついてきたようで、疲れにくく、毎日をよりスッキリ過ごせるようになってきました!
 
やはり、プロの知識&指導を受けることはとても大切なんだなと実感しています。

さて、今回は口腔内のケアについてですが、皆さんは歯磨きの仕方についてプロの指導を受けられたことがありますか?
ケア用品はどのような物を選んで使われていますか?

お話をお伺いしていると、半数以上の方が歯ブラシのみで毎日のケアをされているように感じますが、
歯ブラシで取り除けるプラークは60%だけということをご存じでしょうか?

プラークが溜まりやすい所は…
① 歯のかみ合わせの面
② 歯の表と裏の面
③ 歯と歯ぐきのきわの部分
④ 歯と歯の間
です。

このうち、歯ブラシで落とせるのは①②③のみで、④の「歯と歯の間のプラーク」は取り除くことができません。

歯と歯の間の面積は、全体のおよそ40%です。

なので、歯ブラシでだけでは60%しかプラークを取り除くことができないのです。

では、残り40%のプラークを取り除くためにはどうすればよいのか?

そのためのケア用品をいくつか紹介していきたいと思います。

 

① フロス(糸ようじ)
糸をカットして指に巻いて使うものや、糸がホルダーに付いたものがあります。

 

② 歯間ブラシ
金属または、プラスチックの芯にブラシがついていて、歯と歯の接点の下にあるスキマに通して使います。
サイズが多くあるので、ご自身に合うサイズを歯科医院で選んでもらうのが良いと思います。

③ タフトブラシ
タフトブラシは、通常の歯ブラシの4分の1程の幅のブラシで、細かい所をピンポイントで磨くことができます。

ただ、いずれのケア用品も誤ったサイズ選びや使い方をしてしまうと、歯肉退縮(歯ぐき下がり)や知覚過敏などのトラブルの原因になってしまうこともありますので、お口のケアのプロフェッショナルである歯科衛生士に、あなたに合ったケア用品を選んでもらい、正しい使い方をレクチャーしてもらってください!

これらのケア用品を正しく使ってセルフケアを行うことで、むし歯や歯周病の原因菌の塊であるプラークをぐんと減らすことができますが、それでも歯の形状は複雑なので100%プラークを取り除くということはできません。

ですから、365日行うセルフケアに加えて、4日(3ヶ月に1度)だけでいいので、歯医者さんでのプロフェッショナルケアを受けて、口腔内トラブル知らずの気持ちの良い毎日を過ごしてください♪

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