平野歯科コラム

マスク生活でむし歯や歯周病が増える!?

2020.11.24

こんにちは。

歯科衛生士の安見です。

 

11月に入り、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、かぜやインフルエンザ

など、感染症の拡大防止や予防に欠かせない「マスク」。

その一方で、虫歯や歯周病が増えやすくなるなど、マイナス面があることをご存知で

しょうか…?

今回は、「マスク生活とお口の関係について」お話させていただきます。

 

 

では、マスクをすることによってどうして虫歯や歯周病が増えやすくなるのでしょうか?

 

それは、ズバリ!!

 

「お口の乾燥です!!」

 

マスクを着用していると乾燥せず潤っているのでは?と思いますよね!!

 

実は、

マスクの内側は蒸れる一方、お口の中は乾燥(潤いが不足)しているのです。

 

マスクをしていると

 

◇おしゃべりする機会が減る。(お口の動きが低下する)

 

◇水分補給がおっくうになる。

 

◇呼吸がしにくく、口呼吸になりやすい。

 

 

これらが原因で

お口の中が乾燥(潤い不足)=唾液が減っていると考えられます。

 

唾液には、たくさんの働きがあります。

中でも、抗菌物質のIgAは、お口の中に細菌やウイルスが侵入すると、粘膜に

付着するのを防いで病気の感染を防いでくれる働きがあります。

しかしながら、唾液の量そのものが減れば、含まれているIgAの量も減ります。

 

では、唾液を増やすには?

 

それは、「かむ」ことです!!

 

◇食事を工夫して「かむ回数」を増やす。

 ・食材を大きめに切る。

 ・加熱時間の工夫。

 ・噛み応えのある食材を選ぶ。

 

◇ガムをかむ。(キシリトールガム)

 

◇唾液腺マッサージをする。

 

 

出かける時、人と会う時、マスクをするのが当たり前の時代になりました。

今は、普段以上に意識して唾液を増やして全身の健康を守って行きましょう~。

 

 

 

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