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インプラント

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インプラント

国内・国外で
研鑽を積んだドクターが対応

箕面で1,000症例

豊富なインプラント実績

箕面で1,000症例
日本口腔インプラント学会所属 IPOIオステオインプラント学会所属 大阪口腔インプラント研究会最優秀賞

国内・国外で研鑽をつんだ
インプラント専門ドクターが対応

平野 琢起

当院は国内・国外で最新のインプラント歯科医療を学び、地元箕面にてその技術を提供しています。骨が少なくてインプラント治療を断られたり、入れ歯やブリッジを勧められるケースでも、ほぼ全てのケースでインプラント治療が可能です。

インプラント専門ドクター
院長

平野 琢起

研修履歴

  • 大阪口腔インプラント研究会 学会認定100時間講習会 最優秀賞を受賞
  • JIADS(The Japan Institute for Advanced Dental Studies)歯周病コース修了
  • CDTC(臨床歯科実践基礎)コース 修了
  • スーパーペリオ塾 修了
  • 京セラメディカル インプラントマスターコース 修了
  • SJCDエンドコース 修了
  • 下川セミナーベーシックコース 修了
  • 下川セミナーアドバンスコース 修了
  • 中田光太郎マイクロ歯周形成外科アドバンス 修了
  • Consultation and Sequential Treatment Planning Course in Fukuoka 修了
  • 3-Days Advanced Cadaver Course Program Chair:Istvan Urban 修了
  • JT Concept Master Course in Hamamatsu 修了  ※他多数の研修会等修了

インプラントとは?

天然歯同様の噛み心地・見た目が実現できます

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨にインプラント体(人工歯根)を埋入し、その上に人工歯を被せることで、天然歯同様の噛み心地・見た目を実現させる治療です。顎の骨にしっかりと固定させるので、入れ歯のようにぐらつく心配はありませんし、クラスプ(金属のバネ)もないので見た目が自然です。また、歯の欠損部分だけを治療するので、まわりの健康な歯に負担をかけることなく、お口の機能性・審美性を取り戻すことができます。

失った歯を補うための治療法

歯を失った場合、それを補うための方法としてインプラント、入れ歯、ブリッジなどがあります。ブリッジは健康な歯を削る必要があり、入れ歯は見た目や噛む力に欠点がありました。これらの欠点を解消し、天然の歯に近い状態にするのがインプラントです。

種類

治療法

特徴

ブリッジ

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失った部分の両側の歯を削り、連結した形の歯を装着します。

◾️メリット
短期間で治療が完了する
しっかり固定されるため、違和感が少ない

◾️デメリット
両側の健康な歯を削る必要がある
食べ物が挟まりやすくなる
両隣の歯に高負荷を与えてしまう

入れ歯

画像

失った部分に取り付けることができ、取り外しも可能な人工の歯です。

◾️メリット
比較的短期間で治療が完了する

◾️デメリット
金属部分が目立ちやすく、見た目が自然でない
装着時に違和感がある
噛む力が弱くなる

インプラント

画像

人工の歯根を手術で顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。

◾️メリット
健康な歯を削る必要がない
天然の歯に近い見た目と噛む感覚を得ることができる
しっかりと固定され、むし歯にならない

◾️デメリット
治療のために外科手術が必要

平野歯科・矯正歯科クリニックのインプラント治療の6個のこだわり

01 経験豊富な歯科医師が在籍

院の院長は日本国内だけではなく、海外の様々なセミナー、研修で技術の研鑽を積んでおり、一般歯科、審美歯科、矯正治療に加え、インプラント治療にも力を注いでおります。そのため他院でお断りになったケースであっても平野歯科矯正歯科クリニックでは治療可能な場合がございます。まずは、お気軽にご相談ください。

02 世界的に評価されているインプラントを使用

インプラントは体内に埋め込んで長期間使用するため、将来的にも安定して使用できること、そして修理部品が途切れることなく供給されることが重要です。平野歯科クリニックでは、世界的に有名な医療器具メーカー、スイスのストローマンインプラントを採用しています。世界70カ国以上、500万人以上の患者様の治療に使われてきている実績のあるインプラントです。その他、症例に合わせて京セラなどのインプラントも使用します。

03 歯科用CTを用いた緻密なシュミレーション

インプラントでは、インプラント体(人工歯根)を顎の骨に埋入するために外科手術が必要になります。箕面市小野原にある平野歯科クリニックでは、歯科用CTを使って顎の骨の状態や神経の走行などを的確に診断し、安全に治療を行っています。

04 インプラントガイドによる安全な埋入

「ガイデッドサージェリー」とは、歯科用CTから得たデータを元に作製されたテンプレートのことで、これを使用することでミスのない正確な治療が可能となります。

05 難しい症例にも対応

顎の骨の量が足りないと、安全にインプラント体が埋入できません。そうした場合、顎の骨を増やす「骨造成」という治療が必要になります。当院では、「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR(骨再生誘導)」といった骨造成に対応していますので、「骨が足りない」という理由で他院で治療を断られた方でも、安全にインプラントを受けていただくことが可能です。

06 「インプラント以外の部分」も重要視

インプラントでは、実は「インプラント以外の部分」の治療計画が非常に重要となります。歯を失った部分だけでなく、それ以外のまわりの部分にも着目しなければいけないのです。病気で歯を失いインプラントを受けられるわけですから、お口の病気リスクは高いと言えます。そのままの状態を放っておいて、インプラントだけが長持ちし、他の歯がダメになるようでは意味がありません。歯を失った部分以外の状態にも注意して、お口全体の健康が維持できる治療を目指します。

こんなことでお悩みではありませんか?

次のようなことでお悩みの方は、お気軽に箕面市小野原にある平野歯科・矯正歯科クリニックまでご連絡ください。

・健康な歯を削りたくない
・入れ歯を装着したくない
・入れ歯が合わずに困っている
・入れ歯の見た目に抵抗がある
・天然歯同様の噛み心地を得たい
・硬いものもしっかりと噛みたい
・まわりの歯に負担をかけずに治療したい
・口元の自然な見た目を保って、歯の欠損を治療したい
・骨の量が足りないため、他院でインプラントを断られた
など

インプラントのメリット

・天然歯同様の噛み心地が得られる
・基本的に歯槽骨の吸収は起こらない
・入れ歯のようにぐらつく心配がない
・健康な歯を削るなど、まわりの歯に負担がかからない
・入れ歯のようにクラスプ(金属のバネ)がないので見た目が自然
・入れ歯で起こりがちな「ぐらつく」「すぐに外れる」「ものを噛むと痛む」などの違和感がない

インプラントの流れ

カウンセリング

患者様のお口のお悩みや、お困りの症状などをおうかがいしたうえで、インプラントについて詳しくご説明します。

診査・診断

歯科用CTなどでお口の中を詳しく確認した後、インプラントが適応かどうか判断します。

治療計画の作成

検査結果をもとに、その方に最適な治療計画を作成します。患者様にも詳しくご説明し、ご納得いただければ実際の治療に移ります。

前処置

虫歯・歯周病などの病気がある場合には、先にそれらの治療を行います。

1次オペ:インプラント体の埋入

歯茎を切開し、「ガイデッドサージェリー」を使って顎の骨に正確にインプラント体(人工歯根)を埋入します。
インプラント体が顎の骨に結合するまで待ちます(通常3~6ヶ月程度)。

2次オペ:アバットメントの装着

インプラント体が顎の骨に結合したのを確認した後、再度歯茎を切開し、アバットメント(インプラント体と人工歯の連結部分)を装着します。
歯茎の傷口が治癒するまで待ちます(通常1~6週間程度)。

歯型採取・人工歯の作製

歯型採取し、インプラント体・アバットメントの上に装着させる人工歯を作製します。

人工歯の装着

完成した人工歯を装着させれば治療は終了です。

骨の量が足りない方もご相談ください

骨造成で足りない骨を補います

当院では、顎の骨の量が足りないために、安全にインプラントが受けられない方のために、「ソケットリフト」「サイナスリフト」「GBR(骨再生誘導)」といった骨造成に対応しています。他院で治療を断られた方も、諦めずに一度当院へご相談ください。

サイナスリフト

多くの骨を補充する必要がある場合や、骨の厚みが8mm未満の場合に適応される治療法です。上顎洞の底部に骨補填材を埋め込み、骨の再生を促進します。この治療は局所麻酔下で行われるため、痛みは感じません。しかし、術中の音や会話が聞こえることがあり、それに不安を感じる方には、全身麻酔に近い状態にする静脈内鎮静法が利用できます。

ソケットリフト

サイナスリフトが横から穴をあけて骨を補充するのに対し、ソケットリフトは歯が生えていた場所から下に向けて穴をあけ、上顎洞の底の膜を持ち上げて骨を造成する方法です。
インプラントを埋入する部位から直接穴をあけて骨を造成するため、インプラントの埋入を同時に行えるのも特徴です。通常、上顎の骨の厚みが5mm以上あり、インプラントをしっかりと固定できる骨量がある場合に適用されることが多いです。

GBR(骨再生誘導法)

GBR(骨誘導再生)は、インプラントを埋入する際に不足している骨を補うための骨造成法です。この治療では、患者自身の骨だけでなく人工骨も使用され、不足している部位に移植して正常な骨の再生を促します。

インプラントの費用と保証について

費用

項目
価格(税込)
前歯部インプラント(上部構造等すべて込み)
484,000円
臼歯部インプラント(上部構造等すべて込み)
440,000円
ソケットリフト
77,000円
サイナスリフト
220,000円
GBR(骨移植)
55,000円〜
CT撮影
16,500円
インプラントガイド
33,000~55,000円

インプラント上部構造(インプラント上部の被せ物)につきましては、機能的・審美的要素を考慮し、 患者様と相談のうえ最善のものを選択させていただいております。したがって、被せ物の種類によって費用の差はなく、すべてインプラントの費用に含まれております。

保証

項目
内容
インプラント本体
3年
被せ物
3年
保証内容
治療後~満3年まで・・・0%(完全保証期間)
4年目~満4年まで・・・再治療費の25%
5年目~満5年まで・・・再治療費の50%
6年目~満6年まで・・・再治療費の75%
7年目以降・・・再治療費の100%

自由診療に対し3年間完全保証となってりますが、定期的なメンテナンスを受診していただいた患者さんに限ります。
※3か月(最低6か月以内)に1回のメインテナンス通院が行われることを、保証適用の条件といたします。

インプラント治療に関するよくある質問

Q・痛みはありますか?

A・実際にインプラント治療を受けられた方は、親知らずの抜歯よりも楽だったと言われる方がほとんどです。
術中はもちろん麻酔をするので痛みはありません。
痛みの強いイメージを持たれやすいインプラント治療ですが、実は、抜歯よりも傷の程度は小さく、術後も痛みや腫れは出にくいのです。痛みが出ても、痛み止めで対処できる程度です。

Q・金属アレルギーがあるかもしれないのですが、大丈夫でしょうか?

A・インプラントはチタン製のアレルギーが起こりにくい金属なので、ほとんどの場合は大丈夫です。心配な場合は、事前に金属アレルギーの検査をされることをおすすめします。

Q・術後の腫れはありますか?

A・インプラントは術後の痛みや腫れは出にくい治療です。ちなみに、腫れること自体は、身体が治そうとしてくれる正常な反応ですので心配はいりません。腫れや炎症のピークは2〜3日で、1週間ほどで落ち着いていきます。

Q・術後は自転車や車の運転はできますか?

A・自転車や車の運転はしても大丈夫です。インプラントの手術は虫歯の治療で使われる局所麻酔で行いますので、運転への影響はありません。
※静脈鎮静下での手術を希望される場合は、車や自転車の運転はお控えください。

Q・インプラント治療をしたらMRIやCTの検査はできなくなりますか?

A・インプラントは磁力に反応しにくいチタン製なので、MRI検査への影響はありません。
CTはX線を用いた検査ですので影響はありません。

Q・インプラントは一生もちますか?

A・長くもつように全力を尽くしますが、インプラントは一生ものというわけではありません。
リスクファクターとしては、喫煙・咬合・日頃のセルフケアなどが挙げられます。
インプラントも改良され続けていて骨吸収は起こりにくくなっていますが、長くもたせるためにはご自身でのセルフケアと、歯医者さんでの定期的なプロケアは欠かせません。

Q・支払方法はどのようなものがありますか?

A・一括または分割でのお支払いが可能です。
一括の場合は、現金・振込・クレジットカードでのお支払いが可能です。
分割の場合は、デンタルローンで120回までの分割が可能です。
なお、20回までの分割の場合は当院にて手数料を負担しておりますので、手数料無くお支払いしていただけます。

Q・とにかく怖いのですが、何か良い方法はありますか?

A・静脈鎮静という麻酔をすると、眠ったような状態でインプラント治療を受けられるので、恐怖心が強い方でもインプラント治療が可能になります。実際に、静脈鎮静法でのインプラント治療をされた方は「寝ている間に終わって楽に治療を受けられた」とおっしゃいます。

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